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失敗という名の報酬

昨日、ニッポンのミカタを見てまいりました。

最近の日本はニートが多い―――働けるところが少ないという、話でした。
日本は100年に一度の不景気により働ける場所が少なくなり、就職難民というものが続出しております。
やっと働けたといっても経済的及び、環境的な問題で理想の職場に就ける確率はほぼゼロに近いと言っても良く「働いたら負け」という考え方が浸透化しつつあります。

その一方、人間関係の失敗で挫折してニートになってしまう若者も増えております。やっと働くところを見つけたのに、いつも周りの空気と馴染めず、上司に自身の失敗を怒られてもう人と関わるのが嫌になってしまいニートになった若者も少なくありません。
実は、私もその若者の一人でした。大学の研究所では人一倍失敗する方で、よく先生から大目玉を喰らいました。自分の失敗だけを全てゼロに出来ないかとジタバタしたのは今でも懐かしく思えます。
そんな私の状況に危機を感じた大学は私に病院を紹介しました。主治医は自分の特性を解りやすく説明して、精神安定剤も処方して、丁寧な扱いを受けました。
病院に通うまで、何故自分は人間関係がうまくいかないか理解出来ないまま小学校~大学まで通っていきましたが、なるほどそういうことかと納得するようになりました。よって少しだけ、自分の失敗の特性が解るようになりました。

大学卒業当時、今の段階では働くのは未だ早いと言われ、就職よりもコミュニケーションの向上を優先することになりデイケア、職業訓練施設、作業所を転々とし失敗とうまく付き合える術を身につけ、現在こうして作業所のリーダーまで登りつめることができたのです!
様々な失敗を乗り越え、積み重ねて、その反省から次の成功に繋げる術を学んだのです。

ここで誤解のないように説明しますが、私は失敗を悲しいことだと思います。取り返しのつかない失敗ならなおさらです。
しかし失敗に脅えてしまって何も出来ないことはもっと悲しいことなのです。
巻いた時間は戻せない、だから失敗を取り返すことは出来ません。取り戻せないからこそその失敗から何を学んで次に活かすかを考えることが私の宿題なのかもしれません。

5月7日、2週間の工場の体験入所に行きます。
そこにはどんな失敗が待ち潜んでいるか、またその失敗から何が得られるか…それはまた後にお話させていただきます。

―――元気を出しなさい。
今日の失敗ではなく、明日訪れるかもしれない成功について考えるのです。
Helen Adams Keller (1880~1968)
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